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入手しやすい石はお守りにしやすく、ハイグレードな石は持ち主を選り好みする

お守り装身具のご紹介
この記事は約5分で読めます。

こんにちは、占い師の弥々です。
この間、数年ぶりに作り直した自分用のお守りパワーストーンブレスレットの撮影を行いました。

ここ数年間は自分の人生に対する迷いや葛藤ばかりで、なかなか占い&お守りアクセ作りに精を出せていなかったのですが、ようやく色々と吹っ切れてきました。

まあ「迷ったり悩んだりして止まってた時間が勿体もったいなかった!」と思うことも正直ありますが…病むほど悩んだ後に作った作品は、どことなく以前作った物よりもキラキラ具合がパワーアップしているような気がするので結果オーライです。笑

そんなキラキラ具合がパワーアップしたブレスレットが、こちら↓

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キャンドゥ購入の撮影セットでお守りブレス撮影

諸事情などで商品としてのお守り制作には、まだ全然取り組めてはいませんが…まずは試作も兼ねて久々に、自分用のお守りパワーストーンブレスを作り直したので、作品紹介用に撮ってみました!

上の画像は撮影セット付属のライトと(四年前に購入のアンドロイド)スマホのカメラで撮った写真ですが、無加工でも綺麗きれい!去年キャンドゥにて1000円で買った撮影セットを、やっと活かせる機会ができて良かったです(^^)

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かなり強い霊感体質の知人に作ったお守りブレスレット

こちらは半年前に作った物ですが、五芒星チャーム付きお守りパワーストーンブレスレットです。
写真2枚目の右側は(作り直す前の)私用お守りブレスで、この時に使用していた石は黒曜石・ガーネット・ヘマタイト。左側は作り途中の知人用のブレスで、アメジスト・オニキス・クラック水晶・ヘマタイトを使用しました。

どちらも基本石を五忙星の形に配置した「魔法陣式パワーストーンブレスレット」となっています。
「魔法陣式パワーストーンブレスレット」とは、私が陰陽道家系の師匠から最初に教わった呪符じゅふ(=お守り)制作の理論や方法で、魔術に使う魔法陣の力をパワーストーンブレスに取り入れる事により、守護や邪気払いといった作用を持たせようと試みた物です。

「魔法陣式パワーストーンブレスレット」の詳細については以下の記事をご覧ください。

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少し妖しい、お守りブレスの制作経緯

ちょっと妖しい話になりますが(苦笑)今回のお守りブレスは、かなり強い霊媒れいばい体質の知人Oさんとお茶をしながらスピ系の雑談話をしていた際に…

占い師 弥々
占い師 弥々

Oさんは私以上に霊媒体質だからグランディングはもちろん、ご自身を霊的に守るすべやお守りは身に着けた方が絶対良いタイプですよね~

…と伝えたところ、すごく興味を持って頂けたので制作に至った次第です。

そういう訳で、知人のOさん用ブレスに宿した主な意図は「守護をメインに魔やけがれを払い(ご本人の能力的にできれば滅失めっしいやす」といった意味を込めて制作しました。お守りの機能としては、癒やしの要素は入れなくてもよかったのですが、ヒーリング的な癒やしの力が強い人なので、今回はご本人の能力UPも込めて意図に組み込んでみました!

商品に五芒星チャームは原則、付属しない理由

ちなみに五芒星チャームについては、お客様にお作りする商品としては基本的に付属しません。

なぜなら五芒星って下手に持っちゃうと、いわゆる「魔寄せの呪物」になってしまう可能性があり、万人に適したお守りではないので危ないのですよ(もちろん霊的な体質や能力と相性が合えば、五芒星が最も適したお守りになる方もいらっしゃいますが)。

ただ、Oさんの場合は何か媒介ばいかいを通して霊力のコントロールをした方が良いタイプで、媒介にするなら六芒星よりも五芒星だと判断したので、手元に余っていた五芒星チャームをセットにしてお渡ししました。

一般的に流通していて買いやすい石は、お守りに適している

身もふたもないですが…お守り作りの材料集めについては、基本的にどこでも買えて一般的に流通していて購入しやすい価格帯の材料でそろえています。

特に天然石は水晶や瑪瑙めのう、アメジストやローズクォーツなど、エネルギー的にほぼ癖が無くて素直な石で、誰でも扱いやすい石を中心に買い集めており、これらの石はデザイン面でも組み合わせやすい外観が多くて、ビーズなど異なる質感の材料とも合わせやすいので重宝しています!

ちまたの石好きさんやハンドメイド作家さん、スピ系占い師さんやヒーラーさんの中には「石はグレード(品質やランク)の高さが大事でレアな石ほど良い(=強い開運力が見込める)」といった風潮ふうちょうがありますが…私は全くそう思いませ~ん!笑 なので材料集めの際は希少性が高くて、高級で高品質かどうかは重視していません。

もちろん、それらの天然石は、それだけの価値や魅力があるということなので、それはそれで素敵だとは思います。私も普通に欲しいな!とは思っていますよ。ただ、やはり「お守りや霊石として相応しい石か」と言ったら、必ずしもそうとは言えないのではないでしょうか。

高級・高品質な石は、持ち主になる人間を選り好みする

左側の様な水晶は誰でも相性が合いやすく、右側の黒い石の様な雰囲気の石は持ち主になる人間をり好する

私が希少性が高くて高級で高品質な天然石を積極的に集めない理由には、もちろんコスト的に入手しづらいという素直な理由もあります。笑

しかし、それ以上に、このような石達ってエネルギーの癖が強過ぎたり、持ち主になる人間をり好みする傾向があったりして気難しく、お守りとしては意図を宿らせにくくて扱いづらいのですよ。

もちろん制作者の私や持ち主さんと相性が合う石なら力を貸してくれるかもしれませんが、そういう石は縁あって手元に来るものなので、どちらにしろ入手はしづらいのです。


それでは今日はこの辺で♪

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