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変態遭遇事件から学ぶ!呪詛の話【落書きで怒りを表現。笑】

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この記事は約3分で読めます。

こんにちは、占い師の弥々です。
以前に書いた変態遭遇事件の後日談です。笑

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変態遭遇事件の後日談 ―私が被害届を出した理由―

「さっさっとブタ箱にブチ込まれろッ!」
…と(口と性格がヨロシクない野郎な私は)嫌が応でも強く念じてしまっていたら、
見事に犯人が捕まり、警察から連絡が来ました!!

私が被害に遭った二日後には捕まった様で、とりあえず、ほっとしました~!
警察の方いわく、この様な道端での痴漢事件は犯人を捕まえにくいそうです。

しかし、私は被害時に犯人の顔を見ていたのと、
占い師という職業柄、観察力や洞察力も鍛えている為、事細かに犯人の特徴や人物像を伝えて、
被害届と一緒に犯人の似顔絵も描いてもらって提出したのが逮捕の決め手になったそうです。
「無駄!無駄!」と思わずにやっておいて良かった…!


…実を言うと、事件直後は被害届を出そうとまでは思っていませんでした。
「こんなアホな行為をする変態なんて、さっさと捕まるだろう」と思っていたのですが…。
私が被害を受けた場所は同じ手口の痴漢事件が多発しており、
しかも被害者は私で20人目で、他の被害女性はショックを受けて怖がって、
みんな被害届を出していなかったのです。

それを警察の方から聞いた私は、
またまた某有名漫画シリーズの主人公 承●郎の如く、プッツン!してしまい…

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変態遭遇事件の後日談 ― 変態への怒りを落書きで表現。笑 ―

ヤヤ描いた「某有名漫画シリーズの主人公 承●郎」2
ヤヤがお絵描きした、
某有名漫画シリーズの主人公 承●郎のイラスト


「…野郎!ひでぇ事しやがる!女を舐めてるとしか思えねぇッ!」
「…テメーは俺の呪詛で裁くッッ!!」
…という感じで、

前回と同様に女性らしさの欠片も無い、口が悪くて性格がヨロシクない野郎な私
(知らない他人に対して躊躇なく、怒りの念を放つ機会もそうそう無いので)
心の中で「オラオラッ!」と犯人を呪詛ってしまったのでした…。

こうして全力で呪詛った結果、わずか二日で逮捕ッ!変態遭遇事件、完!!

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分かりやすく解説!占い師 弥々が実体験から考える呪詛とは

…と、まあ冗談(半分本気)はこれくらいにして…。笑

偶然、事件に遭ったとはいえ、怒り等のマイナスエネルギーによる呪詛は、
体力・精神・気力ともに疲れると言いますか…。

念を放つ側もそれなりに消耗するし、
霊的なエネルギーの扱いに慣れていないとリスクも高いので、
おすすめ出来るモノじゃあないです。

呪詛じゅそとは自分自身もマイナス状態に陥る換わりに、
(例:怒り等の陰の感情で心身不調になる=自分の運気ダウン

相手にも相応のダメージを与えるのが呪詛なのです。
(例:相手側も怪我等の不調に陥る=相手の運気もダウン

つまり、今回の私の様に、
相手から受けたマイナスな感情やエネルギーをそのまま相手に返す(または自ら意図的に飛ばす)
という事だと、私は経験的に思います。


さらに私の様に念が強い霊媒体質だと、相手が放ったエネルギーをそのまま返すついでに、
自分の念や意図も加えて返してしまう為、倍返しも一応可能ですが…。

私の経験からすると呪詛というのは喧嘩両成敗けんかりょうせいばいになるケースが多いですし、
先程の説明通り、色々とリスクがあるので止めておいた方が無難です(^^;)


それにいちいち、やり返さなくても、
今回の様な人様に迷惑をかける愚か者は、引き寄せの法則とかカルマの法則等により、
遅かれ早かれ罰や報いを受ける時が何だかんだ来るので、むやみやたらに相手を呪詛るよりも、
自分自身をプラスに切り換える方が幸せな人生を歩めるので、オススメですよ~。


それでは今日はこの辺で♪

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