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愛犬ベルの背中に謎のコブ発現【シニア犬の看病日記】

愛犬ベルの背中に謎のコブ発現!シニア犬の看病の様子 弥々について
この記事は約3分で読めます。

こんにちは、占い師の弥々です。
8月下旬〜9月は落ち着かない出来事が多くて、ブログ更新が滞ってしまいました;

具体的に何があったのかと言いますと…

まずライティング系のお仕事でチャレンジした案件があったのですが…結果はダメでした;
それでちょっと落ち込んでいた矢先の9月上旬に、愛犬ベルの背中に腫瘍しゅようの様なコブを発見してしまったのです!

一見すると14歳の老犬の割にはかけ回ったり食い意地を張るほど元気ですが、先代犬メイ(享年きょうねん15歳)の死因が腫瘍しゅようで、その時の腫瘍にそっくりなコブがベルの背中に出来てしまったので、とても不安になってしまいました。

ベル自身も背中が痛む様で、足で引っ掻いてコブを取ろうとするのですが、余計に悪化して腫れが大きくなってしまい…ついに出血!!
数時間程で出血はなんとか収まり、うみの様な物も体外に出てきたのは良かったのですが、肉がエグれてグロテスクな背中になってしまったし、相変わらずれは収まらず(TT)

看護師である母いわく…

…確かに腫瘍っぽいけど、いつも通り食欲はあるし、散歩も行けてるから大丈夫だと思うよ。
多分、変な虫に刺されて菌が入って膿んでるだけだよ。
仮にもし腫瘍だとしても、手術で完治する訳じゃないし、老犬だから逆にリスクも高いし…。
まあこれががんなら寿命だから…!

愛犬ベルの背中に出来た謎のコブを診たベテラン看護師である母の言葉

…と諦め気味に言う母の言葉を受けて「ベルの死期が近いのかも…」と思ってしまった私は、そこから毎晩涙が止まらなくなってしまいました(ρ_;)


まあ、そう言いつつも私が泣きベソかいてコブが治る訳ではないので昼間は意識を切り替えて、いつも通り散歩やエサやりをして世話をしつつ、母の指示のもと患部かんぶの洗浄と消毒をして、自宅内に余っていた父の高級ステロイド系塗!

さらに、これ以上ベルに患部をいじらせない為に、私のひらめきで制作した両面テープで貼り付けたガーゼ付マスクを(ペット服を着せる様に)装着!

最初は嫌がるかと思って心配しましたが「可愛いよ、似合ってるよ、マスク付けていれば治るよ!ついでに(口に装着してはいないけれど)コロナ対策してる意識高い系犬って感じで良いと思うよ!」と、ひたすらめていたら…気に入った様で、ご満悦まんえつな表情で尻尾しっぽを振っていました。笑


そんな感じで毎晩泣いてしまって目がむくみ気味でしたが、なんとか原宿での占いコンテンツ監修のお仕事(打ち合わせと写真撮影)を無事に完了♪

その後日、塗り薬と私の念力が効いたのか、ベルの背中のコブの腫れが一気に引いて大分良くなりました!(写真3枚目)

今まで昼間は外の犬小屋にベルを居させていました(数年前までは完全に外犬でした)が、コブが出来てからはかたくなに犬小屋に入らなくなったベルさん。仕方ないので、これを機に完全に家犬にすることにしました。

先代犬メイと違ってワイルドで騒がしいワンコなので、世話係の私的には手間が増えて微妙な心境なのですが(笑)
まあ本当に大事に至らなくて良かったですし、元気で何よりです!


ちなみに写真4枚目はワクチン接種の為に(体調不良に備えて)妹の三女が赤ちゃん姪っ子Nちゃんを連れて、半年ぶりに実家に泊まった時の様子。
この日は姉の長女も休みだったので、姉の子供である姪っ子Yちゃん&甥っ子Rくんも遊びに来てくれました!
相変わらず3人とも可愛くて会えて幸せでした~(^^)

それでは今日はこの辺で!

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