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【霊視編】霊感・霊視・チャネリングとは

【霊視編】霊感・霊視・チャネリングとは 2016年/旧アメブロ記事
この記事は約3分で読めます。

※この記事は2016年に旧アメブロで執筆した内容を加筆修正した記事です。


こんにちは、占い師の弥々です。
今日は私が鑑定で使用してる占術の霊感・霊視・チャネリングについて、
私なりの価値観で説明してみたいと思います。


実はお客様からも鑑定中によく、
「霊感・霊視・チャネリングって何?」というご質問を頂く事が、結構あります。
…正直に言って、精神世界の事は人により感じ方や考え方が異なる為、
ここで私が明確に断言するつもりは御座いません。

しかし、私が学んだり経験して得た知識の範囲内で宜しければ、
スピリチュアル能力の中で代表的な霊感・霊視・チャネリングについて、
細かくなりますがつづってみたいと思います。


…それでは前回に引き続き、今回は「霊視」についてです!

プロ占い師 弥々が経験的に思う「霊視」とは

霊視とは霊感で感じ取った人の心や霊的存在・物事が視覚的に見える感覚や能力。
霊感が発達した感覚や能力といったもの。
感じ取った物事をそのままイメージする事で、霊視力は鍛えられると私は思っています。

霊視の視え方には大体、2パターンあります。
1つ目は肉眼で視えるタイプ。2つ目は脳内で視えるタイプ。


1つ目の肉眼タイプは、実は脳内タイプと同じで実際は脳で視ているのですが、
「肉眼で見ている」という
錯覚さっかくを脳が起こす事で、
そう見えているのだと(肉眼タイプの先生から聞いた話も含めて)私は思っています。


肉眼タイプの弱点は…文字通り「肉眼を通して見えてしまう事」です。
人によっては浮遊霊や人に化けている存在(精霊・妖怪・滅多にいないけど神霊等)を、
生きている人間と間違えたり、人の心の状態がそのまま見えてしまいます。
(例:普通の人には笑顔に見えても、自分には怒った表情にしか見えない等)

世間一般の常識にのっとった“物理的な面”での日常生活を送るには
(嘘つき呼ばわりされる等で)支障が出やすいタイプです。



2つ目の脳内タイプは、「脳内で人の心の状態や霊的存在などが視える」タイプです。
例えば、他の人には誰もいない部屋に見えても、自分には「部屋の片隅に女の人がいる」

…そんなイメージが脳内に出て来る、といった視え方です。
(霊的情報は「脳を媒体にして伝わりやすい」ので、意外と脳内で視える人は多いです)

肉眼タイプと比べれば「これは自分の脳内に出てきたイメージだ」という認識で、
浮遊霊や人に化けている存在(精霊・妖怪・滅多にいないけど神霊等)を視ているので、
何かと分別はつきやすいです。

しかし、脳内タイプの弱点は…
「視たモノが自分の妄想なのか、本当に存在しているモノなのか判別しづらい事」です。
肉眼タイプと比べると、視るだけではなく判別する為にも脳を使う為、消耗しやすいです。

言い換えると…

脳が常に色んな情報(霊的存在や空間に漂う波動、人の感情や意識等)を受信してしまい、
おのずと自分の意識もそちらに向いてしまうので、考えなくてもいい事を気にしてしまいます。

世間一般の常識に則った“精神的な面”での日常生活を送るには、
(神経質で傷付きやすい等で)支障が出やすいタイプです。

霊視の視え方については肉眼タイプ・脳内タイプ共に厳密に言うと、
「どちらも自分の霊体で視ている」と私は捉えています。

しかし、肉体を持っている私達人間の一般的な感覚からすると、
「目で見る」または「脳内でイメージして見る」の違いは理解しやすい為、
分かりやすさ重視で「肉眼タイプ」と「脳内タイプ」という表記で説明しました。

ちなみに守護霊など霊体の姿形は視る人によって異なります。
なぜ異なるのかは、以下の記事で解説しています。

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