PR

お守り装身具の通販を開始【2020年3月6日で楽天市場を退店】

2020年3月6日(金)で楽天市場を退店 お守り装身具のご紹介
この記事は約5分で読めます。

こんにちは、占い師・お守り装身具作家の弥々です。
何気に2020年初のブログ更新ですが…今日は大事なお知らせが2つあります!

スポンサーリンク

お守り装身具の通販、始めました

…こんな感じで今年に入ってからお守り装身具の通販ページを作成していました!
色々いじっていたらあっという間に時間が経ち、2月始めにやっと一通り完成しましたが、
ショップページの内容自体は楽天市場店とほぼ同じです。

こちらのページをご覧頂ければ分かる通り、注文ページはGoogleフォームで作成しました!
なぜならBASE等の無料ショップ作成ツールを使うと、
利用者が増える度に様々な手数料や費用が後々かかり、
お客様にも余分な手数料等を負担して頂く事になり兼ねないからです;

そうならない為にも自力で作成できるツールは、
自分で用意する事により、お客様の負担を減ら様に努めました。

まあ本格的なネットショップと比べると、
注文毎に住所等を記入して頂く箇所はありますが…
そこは何卒ご協力頂けますと幸いです~。

さて次のお知らせは…楽天市場店について

スポンサーリンク

2020年3月6日で楽天市場を退店します

2020年3月6日(金)をもちまして楽天市場を退店します。

この度2020年3月6日(金)をもちまして、楽天市場を退店する事に致しました。
理由はニュース等でも報道されている通り、独占禁止法に当たる可能性があるにもかかわらず、
2020年3月18日(水)に楽天市場で開始される送料無料ラインの強制導入が主な退店理由です。

約一年前に楽天市場から送料無料ライン導入のお知らせが届いてからというものの、
このまま出店し続けるのか当店も悩んできました。

そんな時に今年1月、例の楽天ユニオンから
「署名協力のご依頼|STOP!!送料無料ライン強制導入」のメールが当店にも届いたのです。
正直に言って「こんな全然稼働していない弱小店舗にもメールが届くとは」と思いました。笑

このメール内容を見て楽天市場に対して色々と思う所があった当店も、
楽天ユニオンの活動に賛同して店舗名と名前を署名して、
あくまで中立の立場で楽天市場と楽天ユニオンの様子を静観してきました。

(個人的に客側として楽天市場は利用していまして、
楽天ポイントとかお買い物する事自体は便利だし好きですが、
出店する側になると色々と負担が多いのですよね)

スポンサーリンク

私が楽天市場に出店した経緯

そもそも当店は2018年8月に楽天市場からオファーを受けて、
特別価格(ネットショップ初心者向けの裏メニュー価格)で出店して、今年で2年目の新参店舗です。

しかし一年前に約7年間勤めた新宿の大手占い館を退社して環境や体調等の変化もあり、
楽天市場店の運営は上手く行っていなかったので、今となっては幸いにも退店して困る理由はありません。

それでも、すぐに辞めずに出店し続けてきたのは…

やはり私の様な一個人が出店審査が厳しいネットショップ業界最大手の
楽天市場に出店出来た事は本当に嬉しかったんです。

自分の活動に自信が持てず、数年間も前に進めず動けずにいた
2018年当時の私にとっては久々に挑戦意欲が湧いた出来事でしたし、
純粋に楽天市場に感謝する気持ちもありました。

私が楽天市場の退店を決めた経緯

そんな感謝の気持ちがありつつも、
日に日に楽天市場を運営していく事に疑念を持ち、
退店にまで踏み切ったのは…

今月14日に楽天市場から届いた
「共通の送料無料ライン表現変更のお知らせと」
「出店契約の解約に関する特別措置のご案内」がキッカケでした。

内容を簡単にまとめると…

◆「送料無料」で統一予定の表現を「送料込み」(但し送料無料を含む)の表現に変更
実質、3980円以上で送料無料ラインの強制導入に変更なし。


◆送料無料ラインの導入に伴い出店継続が困難で解約(退店)を希望する場合は、
2020年2月14日~2月28日までに申請すれば、
施行前の3月13日までに解約出来る特別措置を実施。

楽天市場 RON会議室「【共通の送料無料ライン】表現変更のお知らせと出店契約の解約に関する特別措置のご案内」

特別措置の件は良しとして「送料込み」(但し送料無料を含む)って…もう訳が分からないです;

このRON会議室というのは楽天市場からのサポートニュースや店長のみが、
閲覧・書き込みが出来るもので私も出店当初からたまに閲覧してきました。

元々、楽天市場の各施策に荒れ気味なコメントが飛び交うRON会議室でしたが、
今回の送料無料の件は今までにない程、各店舗の店長さん怒り大心頭でした。

そして極め付けが先日21日の19時前に楽天市場から届いた
「2020年2月28日(金) Walk Together ミーティング開催のご案内」です。

こちらも内容を簡単にまとめると…

◆2020年2月28日(金)に意見交換の場「Walk Together ミーティング」を開催。

◆三木谷社長のほか、楽天市場に関わる経営陣も参加予定。

◆内容は主に店舗との意見交換を中心に、楽天市場の未来をどう共創していくのか、
店舗との有意義な交流の場にしたい。

◆定員60名(抽選)。1店舗1名、代表取締役の方のみ。
会場は楽天クリムゾンハウス(楽天本社)。

【楽天市場】-臨時- 週刊サポートニュース(2020/02/21 18:00)

…この内容についても各店舗の店長さん怒り心頭!
主なコメント内容は、こんな感じです。

◆3連休前の週末の夜に発表し、多くの店舗が確認するのは連休明けの2月25日で、
開催日の3日前。定員(抽選)60名。すでに直営店や賛同してる店舗で埋まって締め切り!
…という事態が想像されます。

◆たった60人の参加で、約5万店舗の「ほとんどの出店者の同意を得た」と、
すり替える為の、アリバイ作りに利用するのではないか?

◆会場場所:楽天クリムゾンハウス(本社)、
定員:60名で「店舗の皆様との有意義な交流の場」…。
形だけで、ここで話した内容を全店の総意としてメディアに公開しそうな気が…。
急過ぎて行きたくても行けない店舗もいるでしょうし、
代表取締役が全て理解していない店舗もいるでしょうし…。

楽天市場 RON会議室「【共通の送料無料ライン】表現変更のお知らせと出店契約の解約に関する特別措置のご案内」

…これを見て「どうやら楽天市場さんは変わる気が無いみたい」と思いました。

そして、ちょうどこのタイミングで、次回出店料の請求書メールが届き、
何故かは分かりませんが請求書を見て咄嗟とっさに「退店しよう」と思い、退店申請を申し込みました。

という訳で長くなりましたが、楽天市場を退店するに至った経緯は以上です。
それでは今日はこの辺で!

スポンサーリンク

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました