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本格的にお守り作りを始めたけっかけは、師匠の言葉【作品集-初期作品編1】

初期作品4点〔作品集1〕 お守り装身具のご紹介

こんにちは、占い師の弥々です。

過去作品のご紹介です。まずは初期作品からInstagram作品集に投稿しました。こうして見返すと…制作初期はデコボコした形のブレスが多いですね~。

ちなみにこれらを制作した当時は、新宿にある占い業界最大手の占い館に所属していました。館内の薄暗い鑑定室での待機中に作品を撮っていたので、石の色を再現する編集が大変でした;

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作品名/天然石の名前 作成時期2013年

  1. アメジスト・クラック水晶のブレスレット
  2. アメジスト・オニキス・ルチルクォーツ・クラック水晶のブレスレット
  3. アメジスト・ローズクォーツ・カット水晶・クラック水晶・金色ビーズのブレスレット
  4. アメジスト・ラピスラズリ・シトリン・ローズクォーツ・カット水晶・クラック水晶のブレスレット
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作品説明 -私が本格的にお守りブレスレットを作り始めた理由-

占い師活動を初めて3年目、新宿にある占い業界最大手の占い館に所属し始め、(滅多に表の世界に現れないタイプの)陰陽道家系のプロ霊能者・術者の先生に出会い、訳あって師弟関係ができ始めた頃。

「石を使って作れ!」という体内の血が無性に騒ぐ感覚に促されて、制作し始めた頃の作品です。初めは師匠に内緒で作ってました。なぜなら師匠は呪符制作のプロで、もちろんお守りに対しても造詣が深い人だったから。

「ありきたりな趣味だし、自分のセンス重視で作ってる物だから、相手にされるがわけないし、師匠に見せるなんて恥ずかしいッ!」…そう私は思い込んでいたので、秘密裏に一人黙々と制作していました。

しかし、ひょんな事から「①アメジスト・クラック水晶のブレスレット」が師匠に見付かり、渋々とブレスレットを作り始めた経緯を説明。嫌味でも言われるかな〜と思い、身構えていたら…

…うん、(石に宿るエネルギーが)動いている、開眼してるな。初めて制作した上に、開眼祭儀なしで石をここまで輝かせられる(※)とは、大したもんだ。…魔術道具作りの才能あるよ。

「血が騒ぐ感覚」と言っていたが…。多分、君の家系の誰かで傀儡師の様な、呪術・魔術道具が作れる人がいたんだと思うよ。

(※石自体が持つ艶等とは違う輝きだそう。霊感・霊視能力が鋭い人独自の目線なのでしょう)

陰陽道家系の霊能者・術者の師匠から言われた言葉


…と、いきなり霊能?オカルト?用語が出て来てビックリしましたが(笑)、とにかく師匠の上記の言葉で、自分の才能が一つ発覚したのでした。この時の出来事をきっかけに、パワーストーンブレスレットの制作を本格的に始めた次第です。

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