※この記事は2018年に旧アメブロで執筆した内容を加筆修正した記事です。
こんにちは、占い師・お守り装身具作家の弥々です。
今回は「江ノ島神社」について書いてみたいと思います。
一応、霊感系占い師を生業としている私の主観に満ちた参拝感想記事になりますが、職場(新宿の占い館)の祈祷師先生に聞いた話も参考に紹介してみますね。
内容はあくまで私個人の感想なので、あまり真に受け過ぎないで頂けましたら幸いです。
あとパワースポットとかスピリチュアル的な話が苦手な方は読んでも面白くないと思います。
しかし、かくいう私も昨今の脳内お花畑系スピリチュアルは生理的に無理なので、ある意味ではアンチスピリチュアル派なのですが…。
それでも職業柄、抽象的な表 現や話になる為、・そういうのが嫌い・苦手・文句言いたくなるというストレスMAXな方は読まない方が良いかと思います(^^;)
江ノ島神社の歴史・概要

江ノ島神社とは日本三大弁財天の一つ。江ノ島全体が龍の巣といわれる龍神の要所。
島内は辺津宮エリア、中津宮エリア、奥津宮、龍宮エリアを中心に飲食店や宿などもあります。
かつて江ノ島は修行の島であり最奥にある江ノ島岩屋は、修験道の開祖・役小角や空海などが洞窟に籠り修行したとされる修験道の霊地でもあります。
ちなみに私の母方の祖母の先祖は「越後の龍」と呼ばれた僧侶でもある戦国武将「上杉謙信」に仕えていた、商人家系であると同時に修験道系と思われる山岳信仰との縁もあったらしい。
そんな自分の霊能の血筋・前世・神仏との縁について、何となく感覚的(経験した事がある感覚)に気付き始めたり、周囲から指摘され始めたのが2年程前からでした(よく色んな先生に「前世でも巫女やシャーマン、呪術師だった」とは言われる)
そんな事もあり、もしかしたら…
新潟に住んでいた幼少期に「龍神系の神社」でよく遊んでいたのも「龍の巣である江ノ島」に子供の頃からよく来ていたのも…。
私の背後にいる((職場の祈祷師先生達いわく、綺麗な真珠色かかった)「白龍」が居るのも…。
ついでに私が「辰年生まれ」で「苗字に水」が付くのも…全ては「龍神とのご縁」なのかも知れませんね。
江ノ島神社を参拝した感想
開運・浄化を目的とした参拝の場合は、本宮の奥津宮エリアまでエスカレーターを使わずに、階段の上り下りが多い参道を歩いて汗を流した方が、霊的な浄化はしやすいのでオススメです(体を動かす事で汗と共に心の膿や穢れも出して流せるという意味でも!)
ちなみに江ノ島はデートスポットで有名ですが、中途半端な恋人とは行かない方がいいかも知れません。
よく江の島の女神が恋人達に嫉妬して縁を切ると言われてますが、私から視ると…そうではなく、どちらかと言うと母性的な目線というか…。
女神が縁(恋人達の気持ちや・状態、成長し合えるかなど)を見定めた上で、今後成長し合えなかったり発展性がない不要な縁ならば浄化…という様に縁が切れる感じがします(^^;)
まあ、そういうのを気にし過ぎてもつまらないので、縁試しがしたいチャレンジ精神がある恋人達や、真剣交際しているパートナーや家族と行くには良いのではないかと思います。
江ノ島 岩屋洞窟近辺の感想
ちなみに岩屋洞窟にも行こうとしましたが、職場の祈祷師先生いわく「あそこは良くない霊というより、魔(魔物や妖怪という類)が多いから行かない方がいい」と言われたんです。
しかし行くなと言われたら行くのがお約束なので、いざ岩屋へ!…と思ったのですが、去年の台風の影響で洞窟への道が壊れていて結局行けず仕舞いでした…。
それでも何とか入れないものかと思いながら海辺で岩屋入口を見つめていたら、まるで何かが「オオオォ…」と蠢き噴き出てるのが薄っすら視えまして…これは本当に行かない方がいいかもと悟ったので諦めました;
基本的に陰気な霊や妖怪的なモノは暗くて湿気た場所を好んで集まりやすい為、この洞窟に居てもおかしくはないし、よく夜の海はそういうモノが漂ってるので、だから岩屋洞窟は修行の場になっていたのだと個人的には腑に落ちました。
まあ、こちらもあまり気にし過ぎてもつまらないので、逆に(自己責任の範囲内で)肝試し的に精神力を鍛えたい方には良い開運スポットかも知れません(^^;)
自分で経験し、感じて考え、行動するのが開運の基本!
以上、私の主観に満ちた江ノ島神社参拝の感想でした!
あくまで私個人のただの感想なので真に受け過ぎないで頂けましたら幸いです。笑
10人いれば10通りの見方がある様に、もしかしたらこれを読んでる方の中には、私とは違った見方や感じ方があると思うので、それを確かめる為に江ノ島に行ってみるのも良いでしょう。
そして自分で経験して、自分で感じて考え、自分で行動を起こすのは開運の基本なので、そんな思いも込めて良ければ観光してみて下さいね。
それでは今日はこの辺で♪



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